【真説・夢見館 扉の奥に誰かが・・・】
メーカー:SEGA
結構、好みが別れるタイトルだと思います。
ストーリーとしては、ある兄妹が光る蝶を追って森を進んでいくと、昨日までなかった館を発見する。
妹はその館の中で行方不明になり、その妹を兄が探す。というストーリーです。
さあ、独特の世界観のオープニングからいよいよ館の探索へ。
うろうろしてたら人がいたんですが、出てくるのは生首だけ。
けど、この生首CGよく動きます(^^)
口元は当然ながら、表情や、頭全体を使って会話してきます。
そして、声優陣も結構豪華だったりします。
館にはいろんな部屋があり、いろんなものが落ちてます。
こんなメルヘンなお部屋もあります。
もちろん、生首だけです。
館はシンプルな構造になっているので、迷うことはありませんが、次どこ行けばいいかがわからないことが多いです。
そんなときは片っ端から部屋入りまくって、生首に話しかけまくります!!
Dの食卓のような感じですが、移動速度はこっちのほうが早いです。
で、謎の蝶が。。。
このあたりで、ここの住人は全部蝶?
なんらかの理由で元人間が蝶になって暮らしてる?
ということを察しました(^^;)
この占い師っぽいおばさんの生首もきっと蝶です。
とか思ってたら、サクサク進んで謎の異世界に。
何ですかここは!?
ふうむ。。。
完全に置いてかれてます。
このめっちゃいい声の人は狩人ってんらしいです。
どうやらこの館を作った人(!?)らしい。
どうやらこの館から出たい人がいると。
もう蝶のまま暮らすのは嫌だ!と。
で、なにやらよくわからない騒動に巻き込まれたようです。
そして、アナタハダレ!?
もうわけがわかりません。
この人は狩人の分身的なやつで、どうもドラゴンボ○ルの神様とピッコ○大魔王みたいな関係の様です。
この辺はほぼ観てるだけで、アイテムを1回使うぐらいで、どんどんお話が進んでいきます。
そして、何やら幼稚な感じの終わり方をして。。。
アレ!?
妹は!?
って感じで終わりました(°
ρ°;)!
私的には。。。お、おも、面白くない!!
ま、この面白くないのがいいですね。
これで長かったら地獄ですが、割と短いので我慢できます。
ちなみに、この作品の前作にあたる「夢見館」というタイトルは好評だったようです。
メガCDらしいんですが、持ってない。
メガCD探してみるかなぁ。
2016年7月28日 17:59