ドラゴンエイジ:インクイジション その1
2014年11月27日発売
発売日に予約して買ってきました。
このシリーズはやったことなかったんで、まったくの初見ですが、なんだか面白そうだったんで購入しました。
早速、はじめていきましょうw
まずは、キャラクター作成で、種族と性別を選択します。
種族は「人間」「エルフ」「ドワーフ」「クナイ族」の4つです。
ほかの3つはベタなファンタジーの種族ですが「クナイ族」というのは、角が生えてる巨人族。という設定です。
それぞれの種族で得意分野や特定のスキルがあるようです。
私は無難に「人間」でいきます、すいません。
やはりこういったゲームは世界に没頭し、感情移入できないとなかなか楽しめないので、初見と言うこともあり「人間」でいかせて
ください(^^;)
ってことで、私の場合性別も女性キャラは作ったことがありませんので、今回ももちろん性別は「男性」でいきます。
そして次はクラス選択です。
さあて、ここが悩みどころですねぇ。
まったくのシリーズ初見なので、まずゲームシステムがわからない。。。(−−;)
ゲーム中にクラスチェンジが自由にできるのか、このまま固定なのか。。。
固定となるとここの選択でかなりかわってきますからねぇ。
ちなみに、クラスは5つあって「ローグの両手剣」「ローグの射手」「戦士の両手武器」「戦士の盾と剣」「魔術士」になります。
私のゲームスタイル的にモンハンですとプチプチ遠方から攻撃する弓使いなんですが、FPSだとガツガツ特攻していくタイプなん
で、戦士も捨てがたい。。。
悩む。。。ってここで実際にかなり時間を遣ったわけですが、結局「ローグの射手」で行きたいと思います。
この選択にはSkyrimやドラゴンズドグマの弓プレイが楽しかったんでそれをイメージして。
そして難易度ですか。
まあ、初見なんで当然「ノーマル」で。
そしてこの後、詳細な顔エディットを経て、ゲームスタート!
なんだか重厚な感じのゲームですね。
シリーズも初なんで、世界観も何もわからない。
で、どうでしょう!?
自分に似せようとしたんですが、ベースが欧米人なんで、まあ似ても似つかない感じになりました。
そして、このゲームですが、会話の至るところに選択肢が発生します。
その選択肢によって相手の高感度に影響を与えることがあるようです。
私の場合はこの選択肢のおかげで、かなり感情移入ができていいんじゃないかと思います。
実際に流れているムービーをただ見るだけではなく、この世界に起きている事に参加している感じを味わえます。
んで、実際にキャラクターを操作してはじめての戦闘です。
いきなり敵に襲われるわけですが、そのとき脇に落ちていた武器を拾って戦います。
これは最初に選択したクラスによって落ちている武器が変わるようですね。
私の場合、射手を選んだので「弓」が落ちていました。
戦闘は思ったよりも地味な感じですが、まあ世界観が重厚な感じなので、これはこれでいいとします。
スキルも最初から何個か持っていて、右下に表示してあるんですが、それぞれのボタンにセットしてスキルを発動する感じです。
結構と敵が固いんで、なかなか倒せません。
後のほうからはサクサクいくんでしょうか?
一通りチュートリアル的なものが終わって、その辺の建物をブラブラ。
オープンワールドRPGに見られる、「書物」的なものも多く落ちています。
しかも読むだけで経験値もらえますw
やはりこのゲームもかなり凝った世界設定になっているようです。
この辺りを理解しながらゲームを進めると面白いんですが、この手の作りこまれたゲームの設定は複雑で、言葉もいろいろ出てく
るんでなかなか大変です。
と、そんなこんなしてたらレベルアップしました。
Optionボタンを押して、キャラクターレコードに入りますとスキルの習得や強化ができる画面に入ります。
スキルの種類はざっと40〜50個くらいあります。
ちなみにローグ射手で始めたんですが、同じローグなので短剣も両手に装備できます。
スキルも取得することができますが、私は一旦弓に特化してスキルを上げていこうと思います。
あと、先ほど紹介した書物に関してですが、経験値くれるのと別に、「コーデックへ追加」もされます。
その「コーデック」っていうのもこのOption画面からいけます。
これは本を読んだらデータベースがアンロックされるようなイメージでここでいつでも読み返せるような感じになっているっぽいで
す。
はじめてまだ3時間程度しかプレイしていませんので、今後道具の製作や各地方探索なんかをやって、またどんどん記事をアップし
ていきたいと思います。
いや〜それにしても直近はEA SPOTRTS UFCとかGTAVのPS4版とか欲しいのがたくさん。。。
お金がおっつきませんが、久々に楽しみがたくさんです。
2014年11月30日13:05