Nintendo 64購入


 ついに買ってしまいました。


 懐かしの名機。Nintendo 64!


 他にもいろいろ買ってきました↓

 


 本体と電源、コントローラー含めソフトも全てジャンク品です。


 ちゃんと動いてくれるでしょうか(−−;)


 見た目は意外ときれいなものでした。


 試し用のソフトとして、「大乱闘スマッシュブラザーズ」と「スーパーマリオ64」どっちも名作です。




 いや〜特にスマッシュブラザーズはかなりハマってやってましたねぇ。


 一人でも楽しいし、友達とやっても盛り上がりますよねぇw





 ワクワクしますが、取り敢えず動くかどうかです。。。。


 まずは、電源つないでスイッチおん。。。↓

 

 


 お、LEDは点灯しました!


 取り敢えずアダプタと本体の電源系統はOKっぽい。





 あとはソフトを読み込むかですねぇ。


 どれどれ、早速。。。↓


 

 


 素晴らしい!


 しょっぱなは起動しませんでしたが、何度か抜き差し繰り返したら完全に起動しました!


 懐かしい(^0^)!





 では、スマッシュブラザーズを。。。。↓


 

 


 おほほ!


 こっちも問題なく起動できました!


 映像も音声も全く問題ありません(^^)w





 ちなみに、コントローラーもボタン、スティックともに問題ありませんでした。


 ジャンク品とはいえ、コントローラーもピン切りです。


 ジャンク品を選ぶときの一番のポイントは何と言ってもスティック部が生きているか。です。


 他のボタンが効かなかったり、効きにくいのは、クリーニングで行ける可能性もありますが、スティックばかりは簡単には直せませ ん。


 スティックは触れば、バネ(ゴム?)が壊れていれば、グラグラしてセンターに戻ってきません。


 これがきちんとセンターに戻るようにバネが機能していれば取り敢えずOKです。






 ところで、スマブラの方なんですが、認識しにくく、奥まで挿さずに少し手前でカセットを止めないと認識できませんでした。


 そこで、接点のクリーニングをしてみたいと思います↓

 


 用意するのは、いつもの特殊ドライバーです。


 カセット用のは「DTC-20」です。

   

エンジニア 特殊ネジ用ドライバー DTC-20


 Nintendo系のソフトはこれが無いと開けれないので、かなり重宝しますねw

 では早速開けてみましょう↓

 


 更にプラスの精密ドライバーが必要の様ですね。


 これも外して、内部を確認↓

 


 基盤の下の方の接点部をクリーニングします。


 接点クリーナーの様なものもある様なのですが、私は持っていないので、バイクとかのパーツクリーニングに使用している、「パー ツクリーナー」で代用しました↓


 


 一応、前の写真とが、クリーニング前後なんですが、見た目は全然わかりませんね(^^;)


 クリーニングしたウエスには汚れが付着したので、多分なんか変わったかと。。。。



 んで、試しました。


 見事、奥まで挿してもきちんと認識するようになり、接点回復しました(^^)w




 ついでなんで、本体もバラしてみました↓


 


 まずは裏側にある特殊ネジ6本を外します。


 これまた、特殊ドライバーDTC-27が大活躍!

エンジニア 特殊ネジ用ドライバー DTC-27


 どんくらい汚いのかと期待して開けましたら。。。。↓

 


 おろ?めっちゃきれい。


 期待はずれでした。


 せっかく開けたんで、エアブローのみ実施!



 いや〜これで、また欲しいソフトの選択肢が増えて、ジャンク屋周りが一段と楽しくなりますわぁ(^0^)






 あ、最後になりましたがカービィもちゃんと起動しました!ぐふw










2014年9月26日 16:26